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宰領: 隠蔽捜査5 の評価wwwwwwwwwwww

誰の指示が正しくなかったって?






あれ、私。

「刑事 捜査 小説」で検索して、人気なものを買ったはず。

何この、拙い文章。

語尾も「~た、~した」ばかりで。小学生の日記かよ。

展開も。

①捜査員の間で、人間関係のトラブルが起きる。
②主人公がなんかごちゃごちゃ言う。(とても相手を納得させられないような青臭い正論)
③解決。

①不可解な謎
②そこに居合わせた捜査員が「~かもしれません」
③主人公「おお! 気付かなかったがそうに違いない!」

かなりデフォルメしてるけど。こういうパターンばっか、しかも陳腐。



私、本を読むときさ。ときどき、その人の処女作じゃなくて。だいぶあとに刊行されたものを読んだりするんだ。

理由は簡単。その作者さんの成長した姿を見てからなら、処女作の「拙い文章」でも許せるから。「ああ、もしかしたら処女作から見てたら私切ってたかもしれん。私、見る目ないなー」っていうのを楽しめるから。可能性を見限らなくて済むから。



でも、今回の「隠密捜査5」はそれが通用しなかったね。

だって、シリーズ5作目なのにここまで文章力が無いなんて……。ラノベ、とまではいかないかもだけど地の文がしょぼすぎる。会話ばっか。



ただね。

後半の展開の早さには舌を巻いた。

主人公である竜崎の判断の迅速さが、現場によく作用して。

更に、Amazonレビューでも誰か書いてたね。この小説の真に面白い所は、竜崎の「水戸黄門的立場」だって。

ただの署長のくせに、その階級がべらぼうにすごい。本当に印籠だw



でも、やっぱその面白い後半を見るまでに「拙い文章」と、「無能な警察」、「作者の予定調和に合わせたような、タイミング良すぎる登場人物の発言」を読まなきゃならないのはつらい。

登場人物、鼻白み過ぎだし。

とりあえず次は、隠密捜査10辺りが出たら読んで。文章力が上がってたら、評価を上げるよ。

だから、今のとこは★2つね。


本 ランキング
ここから先はネタばれを含んだ、感想です。しかもかなり言葉遣いが悪いです。

興味のある方は、ドラッグしてくだしあ。




①車には与党議員と運転手の二人が乗っていた。
②乗り捨てられた車から、運転手の死体が見つかった。
「当然複数だったと、私は考えています。少なくとも、被害者の側は二人いたのです。それを連れ去り、一人を殺害したのですから……」
戸高「一人でもできますよ」
「一人で、どうやって二人を連れ去ることができるんだ?」
戸高「早い段階で、運転手を殺害してしまえば、あとの一人は言いなりですよ。完全にびびっちまうでしょうからね」

おいおい強行犯係が最初から、偏見で犯人が複数だと決めつけるって。無能すぎるだろ。戸高がすごいように描かれてるけど。それって、普通だからね。周りが無能すぎるんだ。




①全編を通して「先入観は禁物」の姿勢。なのに。
いかにSITとはいえ、一個人である下平に「(電話口での)犯人の印象はどうだ?」と訊ねて。
下平「せっかちです。高度な教育を受けています。西の方のイントネーションの特徴が微かにあったように思います」
竜崎「やはり、SITは頼りになる」

竜崎よ。何でお前、先入観で個人の単なる感想を支持してんねん!
というか犯人からの電話録音してるんやから、偏見なくすためにもそっちも聞いとけ。アホ!




①犯人は誘拐に使ったレンタカーを「偽造免許証」で借りた。
警察の面々「ああ、偽造ならお手上げだ!」
竜崎「顔写真から犯人の素顔が分かるのでは?」
警察の面々「それだって他人に車を借りさているかもしれない! お手上げだ!」
竜崎「……」

警察がマジで馬鹿すぎる。おいおい、これまでお前らは数々の難事件を解決してきたんだんじゃないのか?
●殺害に知り合いの車を使って、「Nシステム」に引っかからないようにした。
 ―「Nシステム」で容疑者のもの以外にも全ての車を当たって、不審な動きをしている車を絞る→その所有者に片っ端から聞き込み→その中の一人が容疑者の知人であることを突き止める→容疑者逮捕。
●殺害現場に残されたのは犯人のものと思われる一つの眼鏡。しかし、指紋など犯人に直接繋がる情報なし。
 ―フレームの型番を調べ、流通している地域を特定→だが、店では販売するときに型番を控えることはしていない→犯人特定ならず→ん、でも待てよ? フレームが駄目ならレンズはどうだ?→レンズの度の調整やカッティングなどは個々人のもの、それに店舗もそのお客さんが眼鏡を買い替えるときのためにちゃんと記録している→各店舗にしらみつぶしに当たる→眼鏡の所有者断定→容疑者逮捕。
●捜索対象になっている人物は右腕を大けがをしていて、必ず病院に診察に来る。
 ―しかし、どの病院を当たっても「その人物」の来院履歴がない→もしかして、偽造の保険証を使っているのか?→誰でもいい、右腕を治療しに来た人物は全て報告してくれ→捜査対象ではないが、右腕を治療しに来た人物が浮上→調べると、「捜査対象の人物」が他人の保険証を使っていたことが分かった。

つまりね、警察はほんの僅かな情報からここまでのことを突き止めるんだ。偽造免許証があれば、しかもそこに写真があれば。どこで、誰が、それを作ったのかを割り出そうとするのが当然。もし、そこに映った人が犯人じゃなくても、犯人と接触した人物である可能性が高いんだから。普通、そこを当たるでしょ。そういった要素に言及せず、警察の面々がただ素直に「偽造なら、割り出せませんね」と納得してるのが腹が立つ。

おい、お前ら。純粋な子どもか! 警察は一見不可能で、普通なら無理だと考える要素から血眼になって情報を捜すんだよ! それなのにどうしてお前らはすぐに諦めるんだ。馬鹿か!

ニュース「運転手が殺害され、議員が行方不明です」(警察が情報操作してから流させた)
警察の面々「ああ、ニュースだー( ゚ρ゚ )」
戸高「これじゃ議員が犯人だと疑われても仕方がないな……」
竜崎「何!? 気付かなかった! それは不味い! 担当者は何をしているんだ!」

おいおい、百戦錬磨の警察がそんなことにも気付かないって……。無能すぎだろ。というかもし戸高が気付かなかったら、誰もそのことに思い至らなかったってことか。はは、ここまで警察がカスだと背筋が冷たくなるね。




●犯人は議員を連れ去ったとき、目撃されておらず監視カメラにも映っていない。
竜崎「どうしてだろう。車を乗り換えたのかなあ」(戸高を見る)
竜崎「あ、そういえば戸高は競艇好きだったよな。あれ? もしかして犯人はボート使ったんじゃね?」

う、うわあ……脈絡がねえ。物語の途中で、竜崎がいきなりこの発言するからね。いやいや本当に警察の仕事かよ、これ。思いつきに頼りすぎ。というかじゃあ、ボートに乗りに行くまでに目撃情報はなかったんかよ! 血まみれの奴が、議員を誘拐してるんだぞ? 絶対、誰か普通見てるだろ!


●殺人がゲーム性? ありえないだろ!

と何の前触れもなく、前振りもなく竜崎が言い出して。

そして、いきなり議員と秘書が今回の殺人を計画したことに……。おいおい、何の裏付けもない思い付きで警察が動き過ぎだって。そう言う所はもっとページ使って丁寧に描写するもんだ。だから陳腐なんだよ、




以上で私が何を言いたいかというと。

前半の捜査の描写や展開がずさんすぎ。「最後の水戸黄門と最後のどんでん返しを書ければ、あとは何でもいいや」と作者が思っているように感じてならない。それを読者に感じさせたら、だめだと思うということ。

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