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マクロスF の評価……。

アニメ
これで良い。もう思い残すことはないわ。後は燃え尽きるだけ。
今あるのは音楽と、そして私…。だから…私の歌を聴けーっ!





近年稀に見る、かなり上質の作品でございます。

ストーリー。

展開。

音楽。

キャラクター。

そして、ダブルヒロイン。

どれをとっても、批判の付け入る隙がなく。また、仮に、不備があろうともそれを他の要素(例えば、ヒロイン達の歌のパワー)などで補ってしまわれます。



↑その最高例。戦場の殺伐な空気を、全て一人で持って行ってしまわれています。



もちろん、それでも言及しなければならない点はいくつかございます。

・主人公の活躍がほとんど終盤にしか見られないこと。

・ミハエルの処遇。

・ランカの悪意すら感じるような設定。(これについては「続きを読む」にて)



ですが、そんなものがどうでもよくなるほど、全体を見た際の完成度は並外れておりまして。

どのような方が評価したとしても、☆を4つ以上付けられるのではないでしょうか。



ただ……。

それでも敢えて、言いましょう。

映画は糞である、と。





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以降ネタばれを含みますので、反転。





最初に申しますと、ヒロインのランカ様は敵勢力ヴァジュラと人間のハーフのような位置にいらっしゃいます。

そしてヴァジュラは、彼女の歌声を仲間の救難信号だと勘違いして、訳のわからない人間と言う生物から彼女を助けるために、こちらに攻めてきたという設定が背景にございます。

勘の鋭い方々はもうお分かりになったと思われますが。



そう、実はヴァジュラによって、こちらの船が度重なる損壊を受けたたのも。

たくさんの人間の命が宇宙に散っていったのも。

実は。

ランカ様が歌手になりたくて、頑張って歌っていたからなのでございます。



つまり、彼女は。

実質、全ての黒幕と言ってもいい存在なのです。



無論、それを知らなかった彼女に罪はありませんが。

家を失った人々、家族を、己の命を失った人々にとって、そんなもの知ったこっちゃありません。

ランカ様が歌を歌わなければ、自分達の大切なものを失わずに済んだのですから。

悪く言うなら、大きな悲劇を引き起こした戦犯。

それがランカ様です。

どうでしょうか?

もはや悪意すら感じられるこの設定。

ヒロインが背負うには、あまりに重すぎる大罪。

ランカ様には是非、この事実を知らずに(もう知ってるかもしれませんが)。

平和に過ごして頂きたいものです。


幕張 の評価……。 | Home | 11枚目。

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